「好きだ！」とか「楽しい！」気持ちを大切にすることが大事
2024年でMYMUSICは20歳になりました。
教室開始当初に小学校低学年で出会った、その頃まだ小さかった生徒さんから今は完全に見下ろされています。
最初は自分の向き不向きもわからず、いらっしゃった生徒様に一生懸命に相対していましたが、やっと自分はどのような生徒様から選ばれているのかわかるような気がしてきました。
受験やコンクールなどの目標のためでなく、「年齢を超えて長く音楽に親しみたい」そういったご要望の方々がMYMUSICには集まっています。
私は特に留学経験もなく院卒でもありません。
また現在も私を指導してくださっている、また暖かい目で見守ってくださっている諸先生方の才能や経歴を、不遜ながら自分と比較してしまい、引け目を感じることも多々有ります。
そんな自分が諦めずにコツコツ勉強してきた経験が今は誰かのお役に立てるのではと思っています。
MYMUSICはピアノ学習者の総合医であり家庭医だと思ってください。
例えば、ちょっとした身体の使い方のコツをつかんだことであっという間に楽に弾けるようになることってありませんか？
または「暗譜が出来ない、譜面を見ていても急にわからなくなる」は記憶力のせいでなく、身体が緊張しているからかもしれません、または譜読みの仕方が原因かも。
MYMUSICのレッスンで一つづつ解決していきましょう。
出来ないことが多かった、まだ学び続けている私だからこそお役に立てることがあると思っています。
興味のある方、ぜひ教室にいらしてください。
ココがおすすめ！
おすすめ
1
生徒様の生活がより豊かになるようお手伝いします！
MYMUSICはピアノが弾けること、音楽を楽しむことを通じて、生徒様ご家族様の生活の質の向上を目指しています。 趣味を通して人生の幅が広がったり、職業の選択が広がったり、ご家族で音楽の話が出来たり、音楽が日常にあることで生徒様やご家族様の生活がより豊かになることが目標なのです。
おすすめ
2
選べるチケット制と月謝制、曜日固定でなく毎回予約にも対応。
MY MUSICでは、曜日・時間・教室を固定する事も1回毎予約して通うこともできます。普段は月謝で、忙しい月はチケットで・・・と併用も可能です。
口コミ・評判
50代 女性 Kさん
当時小学生だった息子のレッスンを見ていたら楽しそうだったので、私も習い始めて5年が経ちました。
我流では分からない「上手に聴こえるテクニック」を教えていただいたり、「ピアノは指の筋肉運動」とか「演奏家の心情」など、ピアノのまつわるお話を伺えるのも、レッスンの楽しみのひとつです。
参加できるレッスン一覧
まずは40分の体験レッスンから！
開催日時：
問合せフォームよりご都合の良い
日時でお問合せ下さい。
体験レッスンは、説明を含めて40分ほどのお時間を頂きます。
参加費は2,500円です。
よくある質問
- Q.大人から始めても大丈夫ですか？
大人になってからでも十分上達します。音楽は一生楽しめるものですから、お気持ちが有るのでしたら、とりあえず体験レッスンを受けることをお勧めします。
そこで、ご自分が改めてピアノを弾きたくなったら、本当に習い時だと思います。
- Q.毎週通うのは難しいのですが・・・
月120分をご自由に組み合わせて、隔週にしたりは可能です。
1レッスン制のチケットを利用されても便利だと思います。
教室概要
| 名称 |
MY MUSIC ピアノ教室 |
| 所在地 |
東京都中野区白鷺3丁目5-16 ヴィルヌーブ鷺ノ宮416号 |
| MAP |
|
| 電話番号 |
03-3223-6420 |
| 費用について |
・MY MUSICでは、曜日・時間・教室を固定する事も1回毎予約して通うこともできます。
普段は月謝で、忙しい月はチケットで・・・と併用も可能です。
〈月謝制の場合〉
【ピアノ個人レッスン】
（クラシック・ポピュラー）
・40分コース 40分×4回 9,500円/1ヶ月
・60分コース 60分×4回 12,500円/1ヶ月
・60分コース 隔週 60分×2回 9,500円/1ヶ月
【ピアノ・ソルフェージュ】
・40分コース 40分×4回 9,500円/1ヶ月
【ピアノリトミック】
・40分コース 40分×4回 9,500円/1ヶ月
【リトミック・ソルフェージュ】(2名様以上）
・40分コース 40分×4回 5,500円/1ヶ月
〈チケット制の場合〉
レッスン内容に関わらず一律
・3,500円／30分
・5,500円／60分
・7,500円／90分
〈体験レッスン料〉
・2,500円/40分間 |
| 担当者メッセージ |
このページを初めてごらんになる方に、まず私と音楽との関わりを簡単に紹介したいと思います。
ピアノのレッスンを始めたのは4才からです。
中学2年生から音楽高校への受験態勢に入り（かなり遅いほうだと思います）、音楽科が併設された公立高校に入学しました。
当時は、試験等で「早く弾ける」「強く弾ける」能力が成績に影響していたようです。
小柄で体力的に優っていなかった私は、音楽大学で「リトミック」を専攻する事となり、進む方向が180度変わっていきました。
リトミック（音楽による即時反応を伴った教育方法）に触れ、ピアノだけでなく声楽も勉強しなければならなかったことは勿論、今までどちらかというと音楽エリートを目指しているような環境だったのが良くも悪くもすっかり様変わりしてしまったことが、私にとって大きな変化でした。
大学での「リトミックの勉強」は、まさに『つまみ食い音楽生活』でした。
リトミックの創始者であるダルクローズは3つの柱として『リズム運動』『ソルフェージュ』『即興演奏・キーボードハーモニー』を掲げていたため、『リズム運動』『ソルフェージュ』のために身体表現の訓練。『即興演奏・キーボードハーモニー』のためのピアノの練習、作曲法音楽理論の勉強・・・と多岐にわたる分野に対して試験を受けさせられる羽目になり、ピアノだけに固執していた生活から徐々に離れることになりました。
また、その一方で大学のサークル（音楽療法）を通して、人とコミュニケーションをとりながら即興演奏をする楽しみを知りました。
そのままラウンジ・パーティ等の演奏をしてきましたが、サービス業として音楽に関わることも良い経験になりました。
そして平行してクラシックの勉強を再開、ステージでの演奏等（主に伴奏ですが）の仕事もしました。
学生時代から母校で「ボディ・テクニック（身体表現のための基礎訓練のクラス）」の伴奏者に指名され、そのまま大学に勤務できたことも大変幸運だったと思います。
このような私ですが、同じように音楽を好きな人に対し何か伝えられたらと、未熟ながら指導者の道も模索しはじめました。
音楽が縁となり人の輪が広がっていく・・・それが今私の夢になっています。ご興味のある方は是非ご連絡を下さい。 |
